三次元細胞培養システム Cell-able®

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Easy handling

培養表面にスフェロイドが接着しているため、
2次元培養と同様の操作で簡単に3次元培養が実施できます。

Cell-able®プレートに細胞を播種すると、自発的に細胞が集合し、培養表面に接着したスフェロイドを形成します。接着することにより、従来の浮遊型の3次元培養プレートでは注意を必要とした操作を簡単に実施できます。特に、培地交換、バイオマーカー等による染色、顕微鏡観察時の焦点調整等を、2次元培養とほぼ同様の操作で、ストレスなく行うことが可能です。

  • スフェロイド形成動画: 細胞播種後、Cell-able®上の細胞は遊走して接着領域に集まり、培養表面に接着したスフェロイドを形成します。
  • 培地交換 :Cell-able®プレートでは、培地や液体試薬などの添加や除去を、2次元培養と同様にシングルピペットやマルチピペットを用いてスムーズに行えます。

High throughput

Cell-able®プレートの平底培養表面にスフェロイドが接着しているため
培養やアッセイの自動化に適しています。

Cell-able®プレートでは、平底の培養表面上にスフェロイドが接着して形成されるため、顕微鏡の焦点を合わせやすく、
イメージングデータの取得が大変容易です。

VIAFLO 96/384 Cell-able®プレートではスフェロイドが培養表面に接着しているため、細胞播種だけでなく培地交換やバイオマーカー染色などにも、自動分注機などのオートメーション用機器を利用することが出来ます。 また、スフェロイド形成後のCell-able®プレートに対して、振動を加えて染色試薬を混和する、もしくはプレートを傾けて培地を全量交換する等の操作を行っても、殆どのスフェロイドは所定の場所で保持されます。浮遊型の3次元培養プレートのように、このような操作でスフェロイドが動いたり消失したりする心配はありません。

img_96_well.jpg写真はCQ1にて撮像
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マルチプレックスアッセイ実施例: Cell-able® 96-well 黒壁プレート(BP-96-R800)上で培養した肝細胞スフェロイドを8日間培養した後、複数のバイオマーカーで染色。写真は全て同一視野。

Good reliability

Cell-able®の各ウェルに、均一サイズのスフェロイドが多数形成されることによりデータの信頼性や再現性の向上に寄与します。

ヒト初代肝細胞スフェロイド(培養7日目)
Cell-able®プレート上に均一サイズのスフェロイドを形成
Cell-able®プレートでは、左記の写真のように、均一なサイズのスフェロイドが形成されます。このことは、下のスフェロイド撮像動画や、スフェロイド直径分布測定等でも同様に確認されており、アッセイデータの信頼性向上に役立ちます。

動画:スフェロイド撮像 (HepG2, day8)

  • x-axis
    SCREEN Holdings Co., Ltd.
    Cell3iMager Estier
  • z-axis

Cell-able® プレートで形成したスフェロイドの直径分布


SCREEN Holdings Co., Ltd.
Cell3iMager duos