Cell-able®用いた薬物性肝障害(DILI)予測方法のご案内

お知らせ

今回、東洋合成工業株式会社は、株式会社フェニックスバイオ、モレキュラーデバイス社と共同で開発を行い、Cell-able®3次元培養プレート上で培養したPXB-cellsTM(ヒト肝細胞キメラマウス由来新鮮ヒト肝細胞)を用いた薬物性肝障害(DILI)予測方法を確立しました。


このDILI予測系は過去の報告と比較して、同等以上の感受性・特異性を示しただけでなく、多重蛍光染色を行ったサンプルをハイコンテントスクリーニングシステムを用いて複数の測定項目を同時に計測できるため、高いスループットを得ることができます。

今回のモレキュラーデバイス社のウェビナープロモーションを通じてぜひその内容をご体験下さい。

なお今回のウェビナープロモーションで使用したCell-able®にフィーダー細胞とPXB-cellsTM を播種した"Cell-able® for DILI with PXB-cellsTM "の発売を開始致します。

ご期待下さい。

ウェビナープロモーション(オンラインセミナー)の内容につきましては、以下をご参照ください。

(セミナーは終了いたしました)

以上