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TGCビジネス仕事紹介新入社員インタビュー

2006年新入社員インタビュー

2008年2007年2006年
香料材料事業部 プロセス研究グループ 田中 理沙
コンビニでラボで嗅いだことのある匂いのついたジュースを見つけた時は、
同僚と大変盛り上がりました。
香料材料事業部 プロセス研究グループ 田中 理沙

東洋合成工業を選んだ理由
 私は大学院で有機合成をやってきたので、この経験を活かせるような仕事に就きたいと考えていました。東洋合成工業を受けようと思ったきっかけは、社名に「合成」と言う単語が入っているぐらいなので、「よほどたくさん合成ができるだろう」というとても単純なものでした。実際の面接では、修士論文のテーマについて説明した際に、面接官の方が大変興味を持って聞いて下さいました。そこできっとこの会社なら自分の経験が活かせるだろうと感じ、これが入社を決めるきっかけになりました。


現在行っている業務
 今度当社で販売を計画している香料材料の合成検討を行っています。現在は合成と、蒸留精製の条件検討をラボスケールで行っています。ラボスケールは、条件検討時で50〜100 mL程度、条件が決まってくると数Lスケールでの合成も行います。よく使う分析機器はGCやGC MSで、特にGCはほぼ毎日使います。香料材料は機器分析以外に、自分の鼻で匂いを嗅いでその品質を試験する「官能試験」も行います。この官能試験は、ラボ以外にも現場で生産した製品でも行って、担当者それぞれの評価を総合することでそのLotに問題がないかを判断します。実験や分析の他にも、ISO 9001の基準に従った実験報告書の作成も重要な業務の一つです。


今の仕事の面白いところ仕事風景
 一般に化成品は最終製品の原料・材料として使われることが多いため、消費者が手にする場面をイメージすることが比較的難しく、実感が得られないことも少なくありません。その点香料は、同じ原料でも最終製品にかなり近い機能(匂い)を持つものも多く、どういった製品の原料となるのかを簡単にイメージできることが多々あります。以前たまたまコンビニで、ラボで嗅いだことのある匂いのついたジュースを見つけたときは同僚と大変盛り上がりました。一方で香料はいくら機器分析での純度が高くても、匂いがお客様の希望するものと違う場合NGとなってしまうといった難しさ、複雑さもあります。


職場の雰囲気
 もちろん仕事中は誰もが真剣ですが、それ以外はとても気さくな雰囲気だと思います。先輩や上司、役員の方々といった肩書きのある人達でも、普段から気軽に声をかけて下さることもあれば、挨拶などのやりとりをします。会うたびに笑いが止らなくなるほど面白い話を聞かせてくれる部長もいれば、社長でさえも食堂などでお会いすると気さくに話しかけて下さいます。それから東洋合成自慢の、いつも元気な挨拶をくれる警備員さんや食堂の係の方、朝と夕方社バスで私達を運んでくれる運転手さんもいつもとても明るく、元気をもらっているように感じます。入社前は分りませんでしたが、こういった雰囲気が東洋合成の大きな原動力になっていると思います。

今後の目標
 ラボでの合言葉は「現場のことを考えた反応条件」です。ラボでは簡単にできることでも、製造を行う工場現場では危険であったり、作業が複雑になってしまったりすることがあります。大学ではラボでうまくいけば100点がもらえましたが、会社ではいくらラボでうまくいっても、現場でうまくいかなければ0点です。今は現場についてわからないことが多く苦戦中ですが、ラボだけでなく現場で100点がもらえるような反応条件を見つけることが第一の目標です。


職場全員で集合写真

就職活動中の学生さんに一言
 就職活動中は自分が考えたようにうまくいかないと感じることも多いかと思いますが、諦めずに探し続ければ、自分にぴったりの会社が見つかります。就職活動は点数を競うテストではありませんので、人との出会いを大切に、楽しんで活動して欲しいと思います。面接では入社前に社員と直接話ができる貴重な機会ですから、自分が会社を面接しているぐらいの強気な気持ちで臨んで下さい!



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感光材事業部 感光材営業グループ 織田 詞久
営業職の面白みは、営業・研究・製造が一体となって、
お客様の要望を解決していく過程だと思います。
感光材事業部 感光材営業グループ 織田 詞久

東洋合成工業を選んだ理由
 半導体、液晶ディスプレイ等の先端テクノロジーはフォトレジストの進歩と共に発達しているといっても過言ではありません。このように先端テクノロジーであるフォトレジストの原料となる感光材製造において、東洋合成工業は品質に絶対の自信を持っており、シェアは世界トップクラスということに一番心を惹かれました。販売先もグローバルなことから東洋合成工業でがんばって製品開発をすれば、“自ら開発した製品が世界中で使用される!”という形で胸を躍らせたことを覚えています。


現在行っている業務
 入社から3ヶ月間は研究所で当社の製品の一部を実際に合成しました。得られた化合物について様々な角度から分析を行うという内容の研修を行いました。この研修は非常に刺激的で、大学院時代に聞いたことしかないような難しい合成方法や分析機器の原理・使用法を実践しながら学ぶことができ、入社して改めて当社の技術力の高さを思い知りました。
現在はこの研修を活かし営業として新規顧客の開拓、製造や研究とお客様のパイプ役、事務業務などを行っております。新人の私としては分からないことばかりですが、1日も早く大きなプロジェクトを任せられるようにがんばっています。


今の仕事の面白いところ仕事風景
 営業職でおもしろいと感じる時は、営業、研究、製造などが一体となってプロジェクトを組んでお客様の要望を解決していく過程だと思います。営業の仕事としてはお客様との折衝はもちろん、研究員や製造現場の方との化学的知識が必要な打ち合わせ等があります。もちろん、海外のお客様とも多数お取引させて頂いている関係で、英語は頻繁に関わります。このように幅広いフィールドで活躍できるので非常におもしろいです。


職場の雰囲気
 営業所の雰囲気は常に誰かが電話で商談しているため、活気がありにぎやかです。私も負けないように大きな声でお話するように心がけています。グループの雰囲気はよく、尊敬できる上司がいるので心が引き締まります。また、アフターファイブには営業員で飲み会があることもあります。

今後の目標
 やはり大きなプロジェクトに関わっていきたいと考えています。そのためには今から、お客様や社内で信頼を得られるように真摯に仕事に打ち込むことが一番大切だと思います。その中で特に目指していることは、考えを深く持ち、様々な場面で自らの考えを提案できるようになることです。また、仕事を通して東洋合成の社員として、一人の人間として成長していきたいと考えています。


職場全員で集合写真

就職活動中の学生さんに一言
 リクルートは私にとって様々なことを考えさせられる良いチャンスでした。なんとなく魅力のある会社、昔から社名を知っている会社、とにかく大きな会社等、世の中には膨大な数の会社があります。その中から、じっくりと「何故その会社じゃなきゃいけないのか」、「その会社で何がしたいのか」、「その会社で輝いている自分を想像できるか」について、よく考えることが必要だと思います。私の場合は納得いくまでじっくりと考え抜いたおかげで、東洋合成工業を選ぶことが出来ましたし、内定を頂くことが出来たと思います。就職活動は自分を成長させるチャンスだと思います、精一杯がんばってください。



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